エシャレットのこと

本日UPした新作キーホルダー　”エシャレット”　です。

てぬぐいを見ていて、これを持ちたいな、と思ったのがきっかけです。
エシャレットはあまり食べたことがありません。
昔土手で取って遊んだノビルとは違うのか？？
そんな知識しか持ち合わせていませんでしたので
カタチにする以上エシャレットに敬意を払おう、と思って調べました。



エシャレットは数奇な運命をたどっていました。

昭和30年頃、『根らっきょう』という新製品が現れました。
でも、この名前じゃ売れないだろうからと、
フランス語に訳してエシャロットとしたようです。
しかしエシャロットという根らっきょうとは別のユリ科の多年草が
本当は存在していたんですね。


そういうわけで、日本でいうエシャレットと外国のエシャロットは別物のようですが、
青果物流通年報ではどちらもエシャレットでくくられているそうです。



私の押した刻印は　”ECHALOTE" 　です。
てぬぐいの木綿らしさがなんともかわいいochaのエシャレットです。

はる

ついに！！今年もアスパラちゃんが出ました。
禁断の（？）プランター栽培なのによく頑張ってくれてます。
はるですね。






おちゃろうが幼稚園に行き始めました。
2年通った保育園の印象から不安がっていましたが、楽しそうでほっとしています。
入園式で思わず8ビートの練習をしていたら隣の子に『うるさい』と言われたようですが、
本人は「おともだちができた！」とニコニコ。
ポジティブは悪いことじゃありません。

貧乏ゆすりや落ち着きのない人がいるなーと思ったらドラマーかもしれませんね。
自然と動いちゃうみたいです。

家で難関のDeep　Purpleに立ち向かうおちゃろうが、
「ようちえんでさー、ちゅうりっぷ、うたえっていうんだよ。かし、わかんね～。
２かいめは、みんなのまねしてうたったよ」
と照れながら話してくれました。
ちっちゃい頃は歌ってたんですけどね。



今日はドラムの先生のジャズライブに行って来ました。
同じ楽器なのに人によってこうも音が変わるのか、と驚くほど先生の音はイキモノみたいに躍動感があります。
遅くなってしまうので、途中で帰ってきたらおちゃろうが不満たらたらで。
最後まで、もっと見たかったのに、なんで帰らせるんだよ～だそうです。
また、いい刺激をうけたかな。

ライブドリーム

と、いう名のおもちゃです。

内蔵曲30曲（70-80年代ロック）、舞台の上にミニチュア楽器を置くと
そのパートを演奏してくれ、ライトも曲に合わせてピカピカと。


ライブが終わって、興奮から覚めたくない親子が気に入り買ってしまいました。
ドラムだけ置いておけば、他のパートに邪魔されずに耳コピできるしね♪
ドラムだけで曲当てクイズしたり。


楽しんでいます。




ライブの後、おちゃろうはベースの方に

『合せやすかったよ』

とありがたいお言葉を頂きましたが、もっともっと練習しなくちゃと自分で気がついたようです。

たくさん練習したけれど、あの場にあがるとやっぱりいつも通りとはいかず、
ノってる時に出るアレンジも1度も出なかったのです。
でも、とってもいい経験をしました。



次の課題曲を、先生は嵐やGReeeeNを予定していたようですが、おちゃろうは基本的に
洋楽好きで邦楽といえば坂本九など昭和じゃないと好まない傾向。


先生が　じゃあどうしようかなー　と考えていると、

ハイハットを　♪チキチキチキチキチキチキチキチキ♪　とおちゃろうが叩き出し…

それはもしかしてあの曲の最初じゃないか？
それをやりたいのか？



というわけで　チビDeep  Purpleが　　”Smoke on the Water”　をノリノリで練習中です。








今日はさくひん発送がふたつ。

楽しく使ってもらえたらいいねーと送り出します。