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革、布、毛糸など気に入った素材をカタチに。 そばにあると楽しいモノヅクリを。
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我が家のすいどうちゃん(金魚)は寒くなってくると
泳がずにいつも右下角におなかをつけてじーっとしています。

今年のすいどうちゃんはじーっともしていますが、

  『自分は実は鮭だった』

と思い込んだらしく、ジャンピング!ジャンピング! しています。

どこぞを登るつもりなのでしょう。
あまり水槽に水を一杯にすると蓋にぶつかるので少なめに。
それでも最近は3段飛びを覚え、蓋の隙間から周りがびしょびしょになります。
立ち泳ぎをするのはもう忘れたようで、ひたすら飛びまくっています。

金魚って、おもしろいんですね。

毎年、特性を見つけてはオモシロイ、おもしろい、面白い、と言っている気がしますが、
これからどんな風になるんでしょ。



さてさて。

秋なので。



IMG_0369.JPG

やまへ。



IMG_0375.JPG

のぼって。



IMG_0367.JPG


みかん狩り。


IMG_0377.JPG


たわわに実ったみかんたちを、
斜面を登っていい汗かきつつ、ぱくりぱくりと食べ進みました。


やまじゅう自由に歩き回って、皮をポイポイ。

そんな開放感がイチゴ狩りとまた違って好きです。





ウォ。

シゴト、してますって(笑)





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PAP_0248.JPG

7年位前に益子からやってきた私のかみさまですが、
おちゃろうくんは背泳ぎの進級試験に受かりたくて、一生懸命拝んでおりました。


かみさま力もお借りしつつ、努力もしつつの甲斐あって無事合格。
心置きなく行ってまいりました武道館。

よくあることですが、革とは全く関係のないお話。
長いので、洋楽に興味のある方。
よろしかったらお付き合いください。



これまたその昔、早めに仕事が終わったレントゲン車に乗る健診集団一行は、
職場に直帰せず、北の丸公園でよく休憩していました。
その時の事を思い出し、駐車場あるじゃん!と、帰りの楽さを考え車で行ってみました。
あの場所で3時間400円の料金設定は破格値です。
しかも、ライブ時500円!
その名も『整理清掃協力料』
駐車料金とは言わないんですね。何しろありがたい。
入ってみるとあと数台で満車という危険ラインでした。


TOTO全盛は80年代ですから、お客さんのお年頃もその頃全盛だった方々です。
一時代を共有している連帯感に勝手にフムフム。
私自身はバブリーを横目で見ていたタダの氷河期世代なんですけどね。
今もTOTO見たさに足を運ぶっていう点でフムフム、です。



PAP_0249.JPG

入り口のコレ↑でテンション上がった多くの人達が写真を撮ってました。
すかさずこの横でクラプトンやらエアロスミスの来日公演宣伝映像を流す辺り、
ヌカリナシです。

おちゃろうと、 
『クラプトン来る!クラプトン来るよ!またネイザン来るよ!今度はガッド先生来るよ!!』
と危うく手を出しそうになりました。
UDOさんの甘いワナです。


今回取った席は、2階席の舞台横。ドラムを見下ろせる位置を狙ったんです。
手元まで見てやるぞ盗んでやるぞサイモン・フィリップス先生!
というおちゃろうの心意気。

すごいスタジオミュージシャン集団で、グラミー賞取って、楽曲提供も多くて、という全盛時代、
私はたいしてこのAORサウンドに興味はなかったんです。

おちゃろうが4才になったばかりの頃、ロザーナシャッフルとも呼ばれる、ジェフ・ポーカロの
ハーフタイムシャッフルに魅了された事から、引きずられてTOTOの世界に入り込みます。
若くして他界したジェフの教則DVDを繰り返し見て練習し、
「ハ~イ、アイム ジェフ ポカーロォ!」(DVD冒頭)
と言いながら ”ムシャンガ” (DVDオープニング曲)を歌い幼稚園に通う小僧になります。
聞き取りきれないながら、ジェフの真似をしたくて耳コピをし始めました。

そんな息子に解散したのに来日してくれたTOTOを見せてやりたいじゃあないですか。
どう見ても最年少参加でしたけれど、歌ってリズムを取って、最後までじっくり見てましたよ。
サイモンはジェフと違うんだ、ほら今のとこ、ね、違うでしょ。って。


ドラムのジェフが他界し、その弟でベースのマイクがALSになり、
その救済ライブとして今回来日したのですが、
ポーカロ兄弟の更に下の弟スティーブがシンセで参加。
『兄達がアンラッキーな事になったが、僕にはここにすてきな仲間達がいる』
というような事を英語でペラペラと言って(合っているかはわかりません)
また会場はワァー!!となるわけです。

マイケル・ジャクソンにスティーブが提供した“Human Nature”
前奏が始まって、トリハダでした。
しかもジョセフが歌ってる。
ジェフが叩いていたんだよな~って。


いまだ武道館を満員に出来るってやっぱりすごい事です。
ペイチなんて投げ込まれたチョッパー帽子を被ってくれたし。
実力はもちろん、演出も構成もサービスも惜しんじゃいけませんね。
常に魅せる為の努力をしなきゃいけませんね。
ジョセフなんてあんなに太っちゃったのに、ピョンピョン跳ねて踊って引き込んで。
see youって言っていたから、また来てくれるかな??
凄過ぎるかわいらしいおじさん達にいつまでも演奏していて欲しいと思いました。


ライブの選曲をインストか歌モノか、ジャズかロックか、と迷っていたおちゃろうは、
これでTOTOに決めるかな。

















おちゃ家芸術の秋週間となりました。
(おちゃろうくんのモチベーションUPと技術を学ぶ週間)

まずはおちゃろうの師事する先生のライブへ。

もっのすごい、超絶ドラマーの先生。
オフの日は丸一日ご飯も忘れてドラムの前に座ってボコボコやっている、と仰る。
有名なドラマーは圧倒的に練習時間が長い。
自分はまだまだだと先生は仰る。
でも3歳の時にはボコボコやっていたらしい。
おちゃろうの尊敬してやまないジェフポーカロもすごい小さい頃から叩いてた。
うーん。
3歳から練習を欠かしてないけれど、おちゃろうがどこまでいくかは本人次第だな~。

先生のバンドはもっのすごいメンバーしか、いない。
演奏するのはチックコリアとか、ブレッカーブラザーズという難度の高い曲ばかり。
見ている私は息するのを忘れるくらい。
あの指の速さは神様だ。
そんな超絶フュージョンバンドに、今回珍しくボーカルが。
すると一転ボーカルを生かすやさしい音を、皆さんお出しになる。
当たり前だけど、この落差がまたスゴイ。

ベースとドラムの合わせとか、アイコンタクトとか、アドリブの出し具合とか。

おちゃろう目線で色々みていた模様。


明日は震災で来日が延期になっていたTOTOのライブ。
サイモン・フィリップス先生の神業をおちゃろうはどう見るかな。










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