ぶらぶらと

おちゃろうがうまれてから、遠ざかっていたいくつかの街に
足が向くようになってきました。


この前は池袋のアムラックスとハンズにはまり、

カレンダーを指差して
「赤い字のお休みがいっぱいあるところは、絶対池袋に行くからね！！」

と宣言していました。



その”赤い字のお休みがいっぱいあるところ”になった今日、銀座をぶらついてきました。

「銀座におっきなおもちゃ屋さんあるよ。駅に新幹線通るよ。」
「いくいく！」
とふたつ返事で池袋返上。



いかに目的地まで乗換えを繰り返して沢山の電車に乗るか、

ということがおちゃろうには重要なので時間がかかります。



降りた電車は必ず手を振って見送り、運がよければ車掌さんと会話したり手を振り替えしてもらったり。

「今の車掌さんはいい人だったな～」
「こどもだから車掌さんから見えなかったのかな～振ってくれなかったな～」

感想は色々です。




目的の博品館も楽しそうに遊んでいたけど
NHKの鉄道写真の番組にはまっているせいで、
父親から借りた大きなカメラでひたすら電車を撮りまくった事の方が楽しそうでした。



カメラのレスポンスが悪い！
とカメラをブンブン振って切り替えようとしていたのには笑ってしまいました。
まだまだ面白い3歳です。

ぞうさんとチョコミント

革を使い始めたのは、10数年前。

その頃私はバイクに乗っていて、バリバリのアメリカンブームで。
既製品のメディスンバックやサイドバックに欲しいものがなくて作り始めたのでした。



そして今また革が楽しくて！
出来上がった3点です。




象の水あびがモチーフの2種のチビかばん


と




チョコミント色のカメラケース



です。


チビかばんは小さな子でも抵抗なく革物を持てるようにと思って作りました。

動きが激しくても、うっとうしいと感じない大きさ、重さ

夜の車からの視認性を良くするちょっぴり反射板

ポケットがわりに大事な物を入れる場所


おちゃろうの感想は
「うん！いいね！」
で、なにやら詰め込んで、（茶）を持って出かけようとしました。　マテマテマテ…



カメラケースはデジカメでも、トイカメラでも、と思って作りました。
何しろこれからの季節、行楽に、運動会に、
とカメラは必需品ですから、
このチョコミント色のケースからヒョイと出して使って下さい！

会津もめんのかばん

旅先でみつけたやさしい木綿と革で作ったかばん。

ぺたんこで体にフィットしつつ、収納力もなかなかです。

がま口ポケットも使いやすいですよ。

ぜひこちらをご覧下さい。